2016/06/18

涙の解剖学!『悲しみの涙』と『嬉し涙』を顕微鏡で見たら全然ちがった。

 

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ローズ-リン・フィッシャーさんは、涙は悲しみと楽しみで見た目が異なるのかどうか、顕微鏡で観察してみることにした。

彼女のプロジェクトは、「涙の解剖学」と呼ばれている。

100の異なる涙を研究した結果、彼女は基本的な涙(目の潤滑剤として私たちの体が作り出すもの)は、例えば私たちが玉ねぎを切りながら流すそれとは決定的に違う、ということを発見した。

また、爆笑して思わず出てしまう涙と、悲しみに沈んで流すそれとは似ても似つかなかった。

 

まるで、ひとつひとつの涙のしずくが人生の縮図であるかのようだ。

 

笑い涙

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変化の涙

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悲しみの涙

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玉ねぎがしみて出たときの涙

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スミスソニアン人文科学大学のジョセフ・ストロムバーグ氏は

涙を以下の3つに大きく分けることができる、という。

  1. 基本的
  2. 反射的
  3. 感情によって引き起こされる精神的なもの

 

全ての涙は、油、抗体、酵素などの有機物質を含んでいて、それらは塩水に浮いている。

また、異なる種類の涙はまったく異なった分子を持っている、とのこと。

 

感情的な涙には、ニューロンロイシンエンケファリンと呼ばれるストレスを感じた時に放出される自然の鎮痛剤を含んだタンパク質を基盤としたホルモンが見られる。加えて、顕微鏡で見る涙は、結晶された塩で、形は異なるようだ。

「同じ化学成分で出来た涙でも見え方は全く異なる」とフィッシャーさんは言う。

雪片や指紋のように、同じ涙は1つとしてないのだ。

 

基本的な涙

basal

 

超感動の涙

reunion

(参照:http://www.lifebuzz.com/tears/

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