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栄養失調の赤ちゃん続出!? ~ イタリアでの事件から見えてくること ~

ライフスタイル 雑学・トリビア
この記事は約 3 分で読めます。

あなたは毎日の食事や栄養に関心がありますか? そしてその理由は何ですか?

「いつまでも健康で若々しい人生を送りたいから」

「大切な人や愛する家族には健康で幸せな毎日を過ごして欲しいから」

「健康な身体で異性から魅力的に思われたいから」

「病気になるとお金がかかってしまうから」・・・・等々、いろいろな理由があると思います。

「何を食べてどんな栄養をとるのか」ということは、言い換えれば「自分自身がどんな生き方をしたいのか」ということに繋がっているように思います。

自分にとって大事なものを取捨選択していくということはとても重要なことですが、同時にとても難しいことでもあります。

イタリアで起こった事件を伝える、ちょっと気になる記事をご紹介します。

 

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“ヴィーガニズム” (Viganism) という言葉をご存知ですか?

一言で言えば動物製品を使用しないライフスタイルのことです。食事においても動物性の食品は摂取しません。

効果的なダイエット法として近年イタリアではこの食事法を取り入れる人が増えており、およそ3%がヴィーガン(Vegan:このようなライフスタイルを取り入れている人)だと言われています。

一方で最近、極度の栄養失調状態で病院に担ぎ込まれる乳幼児の数が増えているというのです。

 

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祖父母によってミラノの病院に運ばれた1歳2カ月の男の子の体重は、生後3カ月の乳児とほとんど変わりませんでした。カルシウムと鉄分が著しく不足しており、そのせいで生まれつきの心臓病が悪化していたため緊急手術が行われました。幸い手術は成功し、男の子は無事に一命を取りとめることができました。

ミラノ裁判所は、動物性食品やそれに代わるサプリメントを適切に我が子に与えなかったとして、男の子の両親に対して、捜査が終了するまでは保護者として認めないという判断を下しました。

同じようにジェノバでは2歳の子供が栄養失調とビタミン欠乏で、また、フィレンツェでは11カ月の子供が同じような状態で病院に運ばれたと新聞が伝えています。

ミラノ病院小児科長の医師は、この様な事件が頻発する中で「医者は、これらの”通常とは異なる食事の与え方”について検討を加えざるおえない」と述べています。「何か変わった栄養や特別な栄養が必要だった訳ではなく、運び込まれた男の子にはカルシウムと鉄分が生まれてからずっと不足していたのだ。」

 

 

Modern medicine

 
 

いかがでしたか?

病院へ担ぎ込まれた子供たちの親は決してわが子の健康に無関心だったわけではなく、むしろ普通以上に気にかけている親だったに違いありません。それでも起こってしまったこの悲劇。

この親たちに何か欠けているものがあったとしたならば、それは「子供は自分の意思で食べ物を選べない」ということを忘れていたことかもしれません。

自分が良いと思うものを大切な人にも勧めたいという気持ちは自然ですが、それが必ずしも万人が良いと思うものとは限らず、まして生まれたばかりの子供には、それが良いとも悪いとも判断することができません。

この記事は、私たちに食物と健康の密接な繋がりをあらためて思い起こさせてくれるとともに、メディアから日々発信され続ける大量の情報の中から、本当に自分に必要なものは何なのかを考え、取捨選択していく冷静な目を持つことの必要性を教えてくれているように思います。

参照記事:Vegan Baby Hospitalized, Taken from Parents

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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