亡き父の代わりにバージンロードを歩く相手として花嫁が選んだのは!?

 

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結婚式というのは、多くの女性が小さい頃から夢見ている憧れの時間だ。

そんな大きな日を目の前にして、花嫁さんはワクワクする一方で、ドレスや飾り付け、招待状や席次表、式場との打ち合わせ等、他にも色々な準備に追われ、多忙を極める。

もちろんどれも大事だが、中でも忘れてはいけないのは、バージンロードを父親と歩く瞬間だ。

女の子にとって父親というのは特別な存在で、大人になって男性と付き合うようになっても、どこかで父親と比べてしまう人も多いのではないだろうか。生まれてからずっとお世話になってきた父親に感謝の気持ちを込めて、神聖なバージンロードという道を、花婿の方へとゆっくりと歩く光景は非常に感動的だ。

しかし残念なことに、父親を早くに亡くしてしまった花嫁にとってこの時間は、感動的というよりはちょっとほろ苦いものになってしまう。

 

ジェニー・スタイピンさんは自分の結婚式で、大好きな父親と一緒にバージンロードを歩けないことをとても残念に思っていた。ジェニーさんの父親、マイケル・スタイピンさんは、2006年、ペンシルヴァニア州スイスヴェルで殺害されてしまったのだ。そこで彼女は、父親の代わりにある人物にお願いをしてみることにした。

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その人物というのが、アーサー・トーマスさん。

父親のマイケル・スタイピンさんは生前、ドナーに登録していたのだが、彼が亡くなった後、彼の心臓は16年間ドナーを待ち続けていたアーサーさんに移植されたのだ。それからというもの、スタイピンさんの家族とアーサーさんは、互いにお花や手紙を贈りあっていた。

ある日ジェニさんーはアーサーさんに手紙を書いた。

「アーサーさんへ、私はあなたに心臓を提供した人の娘です。突然ですが、8月6日に結婚することになったので、もしあなたが良ければ私と一緒にバージンロードを歩いて頂けますか?

これを見た直後、アーサーさんは実娘の許可を得て、すぐにペンシルヴァニア州、ニュージャージーへと旅立った。

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結婚式にやってきたアーサーさんを見て、ジェニーさんは感動した。アーサーさんにお願いをして、心臓を触らせてもらったとき、感動は絶頂に達し、思わず皆の前で号泣してしまった。

「まるで父親が生き返って、今ここに来てくれているみたいだわ。」と話すジェニーさん。

加えて彼女は、この話をメディアを通して多くの人に知ってもらうことで、ドナー登録の重要性に気づいてほしいと話している。

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参照:(LifeBuzz

 

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