2016/07/04

家政婦は…いや、オウムは見ていた!?

 

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ちょっぴり口の悪い一羽のアフリカングレイパッロットが殺人事件の鍵を握っている?

バドという名のそのオウム(正式には和名でヨウム)は、ミシガン州で2005年5月にマーチン・ダラムが殺人犯に撃たれ死亡したとき、その家で飼われていた。

マーチンの妻・グレンナも同時に犯人の撃った散弾銃で頭に大怪我を負ったと報道された。ミシガン警察の捜査本部は、はじめ強盗による犯行を疑っていたが、現在は怪我から回復した妻のグレンナを容疑者リストに載せている。

警察の調書には、グレンナは夫に向かって5回発砲した後自分で自分を撃ったと書かれているが、グレンナ本人は、回復後の取り調べで夫殺しを否認している。

「アタシは夫を殺してなんかいない。それが真実よ!」

 

しかし、夫・マーチンの親や親戚たちはグレンナが犯人であると主張。

犯行当時その部屋にいたオウムが彼女の罪を暴いてくれるかもしれないと言い出したのだ。

愛する息子が殺されてから数週間後、両親のチャールズとリリアンはオウムのバドが言い争う人間の会話を声色を変えながらしきりに繰り返す様子をビデオに収めた。

その中の「撃つんじゃねぇ!!」というセリフが焦点。

チャールズは、バドが発したこの言葉こそが、殺人事件を目撃した証拠にほかならないと言う。

「私が思うに、バドは覚えているんだ。殺人の瞬間を覚えていて、ああやって繰り返しているんだ」

警察記録に身元不明の人物から「オウムを証人として使えないか?」という問い合わせがあったという。

ニウェーゴ郡の検事ロバート・スプリングステッドは「夫婦が鳥を飼っていたことは知っているが、私は実際にオウムが会話を再現しているビデオを見たことはない」と語った。

オウムが目撃したことを声に出して再生するのは十分にありえることだという。

カリフォルニア州サンディエゴのオウム愛好家サミュエル・カーは、「アフリカングレイパロットは非常に知的ですから、なんらかの理由があれば会話やフレーズをあっという間に学び、真似をしますよ」と話す。

「バドが飼い主の死を見たことでPTSD的なノイローゼになっていて、大好きだった飼い主が最後に発した言葉を繰り返しているということは十分考えられます。でもそれに証拠能力があるかと聞かれれば・・・うーん、バドの周りでその言葉を使った人間が一人もいなかったということを証明できない限り、難しいでしょうね」

 引用元 Victim’s Parents Say Parrot Witnessed Crime

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