キャッ!!私のお尻を舐めたの、誰!?

オーストラリアのシドニーで起きた不気味な事件。
・・・女性なら誰でも、想像しただけで鳥肌モノだ。
Tシャツとショートパンツを身につけ眠り込んでいたその女性は、誰かが彼女のお尻を舐めているのを感じて目を覚ました。
最初、彼女は一緒にベッドに入ったボーイフレンドがそんなおフザケを始めたのだと思った。
だが隣に手を伸ばしてみるとボーイフレンドは確かに自分の隣に寝ているのが分かった。
ええ?じゃあ誰が、私のお尻を舐めてるの!?
彼女はボーイフレンドの耳に囁いた。
「ねえ、誰かいるわ」
ボーイフレンドがガバっと飛び起きて見ると、そこにはベッドのそばに膝をついて座っているジョセフという男がいた。ボーイフレンドはもちろん怒鳴りつけた。
「てめえ!何やってやがる!?」
するとジョセフは「すみません、下宿と間違えて。。。玄関が開いてたから。」と答えた。
ボーイフレンドはジョセフをつまみ出し警察を呼んだ。
逮捕されたジョセフのポケットからはバイアグラとオトナのおもちゃが出てきた。
ジョセフは懲役2年を宣告され、彼の弁護士は『ジョセフは当時精神疾患に苦しんでいた』と述べた。
真夜中の静かな寝室に見知らぬ誰かが忍び込んでくるだけでも鳥肌が立つシチュエーションなのに、その見知らぬ誰かが自分のお尻をペロペロ舐めていたらと考えるともう絶叫モノだ。
というわけで・・・・女性の皆さん、玄関の戸締りはしっかり!!
引用元 METRO