超激辛!世界一辛い【死のヌードル】を食べたらどうなった!?

ロンドン出身のシェフ、ベン・サマドウィリアさん(22歳)は、インドネシアの裏通りで
【死のヌードル】というメニューを掲げるレストランを見つけた。
そのヌードルは、なんとタバスコの4000倍で、唐辛子100個分の辛さ!!
ベンさんは食べ始めてすぐに大汗をかき始め、真っ赤になって眩暈を起こし、
それから数分間 何も音が聞こえなくなった。(数分で聴覚は戻った)
『間違いなく、人生で一番辛い料理だった。食べて数秒以内に汗をかいて気分が悪くなった。これにチャレンジした人はみんな排水口に捨てていたよ。現地の人たちには【死のヌードル】として知られてて、彼らでさえ完食できない辛さなんだ』
このジャカルタの【死のヌードル】こそ世界一辛い麺。
ベンさんは食べたあとシャツを脱ぎ捨て頭から水を浴びて体を冷やした。
心配なのは、約2~3分とはいえ、ベンさんの聴覚が完全に失われたことだ・・・。
ベンさんはヌードルを吐き出したあと水、ミルクシェイク、冷たいバナナなどを次々に飲み込んだが、それでも口の中の焼けるような暑さは消えず、眩暈がしたという。
『麺の味なんか感じなかったよ。ただ物凄い暑さの中に微かに麺の感覚があるって感じだ。唇がジンジンして何も感じなかった。ワサビとかいろいろ辛いものを食べたことがあるけど、あのヌードルには足元にも及ばないね』
刺激を求めるのもいいが、ほどほどにしないと健康被害につながるため注意しなければ・・・
【痛い】と感じるなら、それはもはや食用とは言えないのかもしれない。
引用元 METRO