他人の家に入ろうとした酔っ払いの「ごめんなさい」のキモチ!

パブでお酒を呑み、いい~気分で帰り道についた男。
だいぶ酔っ払っていたようで・・・・。
朝7:30、アンナ・ディロンさんの年老いた義理の母は、愛犬たちの鳴き声で目を覚ました。
彼女が窓を見ると・・・そこにはニョッキリと誰かの手が伸びていて、窓を開けようとしていた!そのあとも、玄関や裏口も開けようとする物音が彼女を震え上がらせた。
防犯カメラをつけていたので、ディロンさんはそのビデオからキャプチャして何枚かの証拠写真を撮りオンラインに投稿し、ご近所にも注意を呼びかけた。
ところが、事態は思わぬ結末へと向かう・・・
誰かが彼女の家のドアから「酔っ払って、自分の家と間違えちゃって、入ろうとしちゃいました。。。ごめんなさいもうしません!」という内容の、謝罪のお手紙を投げ入れてきたのだ!
(だいぶ汚い字で書かれているのでまだ酔っ払っているのかもしれ無いが・・・)
『最初の衝撃的な気分を考えれば、かなり素敵な結末と言えると思うわ。でも見知らぬ誰かが自分の家に入りこもうとしたって事実は、ゾッとするわね』
ディロンさんはこう続ける。
『お義母さんはコトの次第がわかってホッとしたみたいで良かったわ。彼女は70歳すぎてるし、お義父さんは80代ですもの。』
ディロンさんは、手紙の主に「警察へ行って事情説明をしたほうがいいわよ」とSNSで促した。
美味しいお酒は飲んでも飲まれるな!
よそ様のご迷惑にならないよう、真っ直ぐ自宅へ帰りましょうね!
引用元 METRO