【画像】世界の超過酷な仕事20選!

大人になったら嫌でも生きていくために仕事をしなければならない。
これを読んでいるあなたも、もしかすると仕事がとてつもなく退屈で、1日の楽しみと言えばランチに行くことか家に帰ることぐらい、という悲惨な状況かもしれない。それか逆に、仕事が過酷すぎてただでさえ重労働なのに、上司はあなたに更なる期待を持っていて、給料は変わらないのにどんどんと仕事を押し付けてくる、という状況かもしれない。
中には好きなことを仕事に出来た、もしくは今やっている仕事が大好き!なんて思えるラッキーな人もいるだろう。
また、どんな仕事でも雇ってもらえてお給料を頂けるだけでありがたい、と思える人もいるだろう。
そのどちらでもなく、もう本当に今の仕事が耐えられなくて辞めたい!と思っている人は、潔く新しい仕事を探してみるのも良いかもしれない。
「仕事は選ばなければ誰にでもある。」
本当に?と思う人もいるだろうが、今から紹介する20の仕事を見たら納得してくれると思う。
これらを見た上で、今の仕事を辞めて新たに挑戦してみよう!と思うのもありだ。しかし、多くの人はきっと、これらを見た後に思うことは、「今の仕事をもう少し頑張ってみるか。」ということだろう。
真面目なことを言えば、これらの仕事に携わっている人を心から尊敬しなければならない。誰もやりたくない仕事。でも、誰かがやらなければいけない。そんなことを、彼らはしてくれているのだから。
ポータブルトイレを掃除する仕事
ポータブルトイレは、大きくて長い吸引器を使って、トイレの中にある全てのものをタンクに吸い上げる。掃除係になれば、1日10~60のポータブルトイレを担当することになる。
もしあなたがこの仕事に我慢することが出来れば、年間で500万も夢ではない。
自転車でれんがを運ぶ仕事
世界には、田舎の農村地帯などに住んでいて、車やトラックの交通が少ないため、写真の通り、たくさんのレンガを自転車で運ばなければいけない地域がある。女性が頭の上に複数のレンガを乗せて歩いている場所もあるそうだ。
力士のふんどしを調整する仕事
相撲は日本の伝統なので、われわれ日本人からすると嫌な意味での「超過酷な仕事!」というイメージはないが、お相撲さんのふんどしの中身を調整するとなると、やっぱりちょっと抵抗があるかもしれない。
馬の精子を集める仕事
優秀な競走馬の遺伝子を残すのは非常に重要なことだ。この写真は、まさに、その「遺伝子」=精子を集めている様子。ブリードによっては、200万円払う人もいるのだそう。
張型職人
わからない方のために説明しよう。張型とは人口ペニス。主にレズビアンのカップルが用いる道具だ。これを毎日作らなければいけないのは、けっこう精神的にきついかもしれない。
動物のお世話をする仕事
名前だけ聞くと、可愛い動物に囲まれて癒されながらお仕事~なんて思うかもしれないが、写真のように職種によっては、動物のお尻から腕を突っ込み治療を行わなければいけないことも。
ナイフ投げのアシスタント
TVやマジックショーなどでこのような光景を見たことがあるかもしれない。成功すれば良いが、失敗した場合はどうなるのだろう?人間なんだから「絶対」なんてありえない。まさに命がけの仕事。アシスタントとなれば、信頼関係が1番重要になるだろう。どんなに怖くてもじっとしていなければ危険だからだ。
電線を設置・修理する仕事
専門の知識と訓練が必要な仕事で、リスクもかなり高い。
わきの下を嗅ぐ仕事
制汗剤のCMで知っている人も多いだろう。これは、CM上の演出だと思った人もいるだろうが、この仕事、本当にあるのだ。お給料は新米だと少ないが、ベテランになるとかなりもらえるという噂もある。臭いには自信がある!という人はぜひ!
下水管を掃除する仕事
下水処理に必要なタンク、パイプ、道、排水溝全てを掃除しなければいけない。
トイレを運ぶ仕事
日本ではあまり見かけない仕事だ。映画『ゴーストバスターズ』に出てきそうなユニフォーム。
カーレースのカメラマン
近くにいくことを恐れなければ、迫力のある良い写真が撮れそうだ。こちらも、まさに命がけの仕事。ジャーナリストと同じように、カメラマンも良い話題、良いショットのためには命をかけられるのだろう。
墓を掘る仕事
この仕事では、機械の操作が出来ること、スコップやシャベルなどの道具が使いこなせること、そしてもちろん、死者の近くにいることを気にしない人が求められる。
的を持つ仕事
どうかお願いだからボード内に玉が打たれますように。どんな状況でも冷静さを保てる人が向いているだろう。
スタンガンの威力を試す仕事
お給料は250~490万との噂も・・・。痛みに強い人は挑戦してみてはいかがだろうか?
屋根の上に積もった雪を取り除く仕事
雪がずっと降っている地域では、雪が氷に変わってしまう前に屋根から取り除くことが重要だ。また、雪が溜まるとかなりの重さになるので、脆い屋根は非常に危ない。また、この仕事に携わる人は、時には家や土地の地盤がちゃんとしているか確かめることもあるという。
象のトレーナー
象のトレーナーは動物園やサーカスなどで活躍する。1番大事なのは、象との関係性。象の動きや行動がどういう意味を持つのか理解できなければ勤まらない。
橋の塗装をする仕事
もしあなたが、高所恐怖症でなく、ペンキを几帳面に塗るのが得意であれば、この仕事に向いている。橋の上があなたの新しいオフィスになるかもしれない。
ワニにエサをあげる仕事
新しい技術が開発され、われわれを取り囲む物は日々進化しているというのに、この写真・・・他に何かやり方はないのだろうか?見ているこっちがハラハラする。
象のう○ちを取る仕事
「こんな仕事もう嫌だ~!!!」と思っているそこのあなた。世の中にはこの写真のように、生活のために象の排泄物を拾っている人もいるのだ。
ではなぜ象の排泄物を拾うのか。
アフリカ地理学によると、これらは蚊の防虫剤や痛み止め薬、コーヒー、ビール、そしてなんと、水にも必要だとか!?
動物が好きで排泄物も厭わない、という人はぜひ挑戦を!
参照:(LifeBuzz)