プーケットの海を侵略しに来た謎の生物とは!?

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世にも奇妙な生物が、世界で最も人気の観光地プーケットに現れ大変な問題になっている。
このクラゲのような不可解な生物に侵略されてから、現在プーケットのビーチはすべて閉鎖されてしまっている。
これはカツオノエボシという生物で、電気クラゲと呼ばれることもあるが実際は水クラゲやエチゼンクラゲとは種類が異なる。このヘンテコリンな見た目からは想像出来ないが毒針を持っていて、刺されると猛烈に痛い。こいつに刺されて死亡した例もある非常に危険な生物だ。
このカツオノエボシが漂着して来るために人々が怖がって、また実際に危険があるということでプーケットは現在全てのビーチで遊泳禁止となっているということだ。
カツオノエボシに刺されると激しいショックや心不全を引き起こすこともあるため、シリナス国立公園の園長は、全ての観光客や地元の住民たちに、海に近づかないことと砂浜でもしカツオノエボシを見つけても決して触らないようにと警告を出している。
まあ、なんというか、見るからに毒のありそうな色をしているのは確かだが、かなり気持ち悪い生き物ではある・・・。コチラがカツオノエボシの映像!!
このカツオノエボシ、日本全国の海にも生息するのでご注意を!
引用元 METRO
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