【心霊写真】墓地を撮影したら、たまたま写りこんだ騎手の幽霊?!
下の写真に映っている幽霊が見えるだろうか?
アマチュア写真家のリチャード・ダーハムさん(45)は、元日の午前9時頃、イングランドのノーサンプトンシャー州にあるウィードンベック墓地を散歩していた。
彼は新しく買ったNikon D5300のお気に入りのカメラを使って、ランダムに様々な写真を撮って楽しんでいた。
その写真の1枚がこれなのだが、家に帰りフェイスブックにアップしたところ、観察眼の鋭い友達、ヘザー・バートンからあることを指摘された。
『墓石の後ろに幽霊らしきものが潜んでいるように見えるんだけど。』
たまたまそこに写っていたのは、心霊写真!?
確かに、よく見ると、フードみたいなものをかぶった人物が馬に乗っているシルエットが見えなくもない。
リチャードの元には、他に何十人ものネットユーザーから同様のものが見えるとの声が届いた。
「友達から奇妙な話を聞いたんだが、彼の3歳の娘は写真に映っている場所を通るとき、いつも変な行動を取るらしい。」
と、話し始めたリチャード。
「娘さんはその場所にくると、一度歩を止め、まるで馬に鞭を打っているかのように手を前に出すらしいんだ。別の友達も自分の子供が全く同じ動作をするって言っていた。」
地元では有名な騎手の幽霊
「僕は幽霊を信じているけど、写真に収めることがあるなんて思ってもみなかったよ。」
と、リチャードは続ける。
「僕はただ、寒くて霧のかかった朝に数枚の良い写真が撮れたらいいな、って思っていただけだから。まぁ、でも、かなり古い村だからきっと色々と心霊話はあると思うよ。」
というのも、地元の人によると、この村のあるパブには騎手の霊がよく出るらしいのだ。
しかも、その騎手は生前、村の中心の教会から(写真の)墓地を抜けて、運河に沿ってパブまで歩いていたらしい。
「だから写真に映ったのは、その騎手かもしれない。」
と、リチャードは話す。
最初は何も見えなかったらしいが、色んな人に指摘され
よく見ていると次第にはっきりと目に映ってきて「ゾッとした」と言う。
「最初は見つけるのが難しいかもしれないが、一度目に入ると、わかる。」
「僕には騎手が何かを持ちながら墓を見下しているように見える。例えば、花を置こうとしているような動作だ。」
「あと、彼の左には馬が見える。本当に見つけたときはゾッとしたよ。」
「もちろん、中には僕が単に見間違いをしてるという人もいるが、僕は確実に何かいると思っている。」
と話すリチャード。
あなたには何か見えただろうか?
(参照:mirror.co.uk)