驚愕!抜けそうで抜けない乳歯をリスがお手伝い

乳歯が取れそうで取れない、そんな状況に悩んでいる子供たち、そして親たちはたくさんいるだろう。
昔はよくひもを用意して、片方を抜けそうな乳歯に、もう片方をドアノブに結び付けて、バンッ!とドアを思い切り閉める、なんてことを行っていたそうだが、現代の親たちはもっと工夫を凝らしているようだ。その方法がなんともバラエティーに富んでいる。
以前ここでも、ヘリコプターを使って乳歯を抜く という、これまで例を見ない驚くべき方法でチャレンジした親子を紹介したが、今回もまた個性的な方法で抜歯に挑む親子を紹介したい。
カナダのモントリオールに住むデイビッド・フライハイトさんは、デンタルフロスとグラノーラバーを手に、娘と一緒に近くの公園を訪れた。彼はデンタルフロスの片方を抜けそうな歯に繋ぎ、もう片方をグラノーラバーに結んだ。この時既にグラノーラバーを狙った1匹のリスが、2人の元へ近づいてきていた。
要は、グラノーラバーを餌にリスが来るのを待ち、リスの力に任せて乳歯を抜いてしまおう!
という作戦だ。
しばらく待っていると何匹もリスが集まってきた。そのうちの1匹がグラノーラバーに噛り付いた瞬間!!・・・
続きはぜひ動画で!
(参照:http://www.lifebuzz.com/tooth-pulling/)