大富豪と幸せな結婚式!! 三ヶ月後に発覚した絶望的な真実とは!?

24歳の花嫁は68歳の億万長者の新郎と幸せな結婚式を挙げ、希望に満ちてバージンロードを歩いた。
だが、そのわずか三ヶ月後、幸せだった新婚夫婦は言葉を失うほど絶望的な事実を突きつけられた。
ある日、新婚夫婦は新郎の家族アルバムを一緒に見ていた。
すると、その中の一枚に花嫁の父親の写真があるのを見つけた。
新郎は二度の度離婚歴があり、最初の妻が子供たちを連れて出て行った後再婚し、新しい妻と数人の子供をもうけた。そしてその結婚も2009年に破局した。
その前妻の子供がなんといま目の前で一緒にアルバムを見ている自分の花嫁の父親だったのだ!!!
マイアミに住むこの新婚夫婦は、自分たちの名前や素性は伏せておきたいと語った。
『マッチングサイトで、たくさんの魅力的な若い女の子たちを見ました。でも妻の写真を見たとき何か奇妙なものを感じたんです。デジャブみたいな感覚だったけど、ただ凄く見覚えのあるような感じでした。そのときはそれがナゼなのか分かりませんでした。でも初めて会ったとき、彼女がレストランに入ってきた瞬間から意気投合したんです。』
花嫁は結婚前に妊娠したことから父親(つまり新郎の息子!)に家を追い出されていたが、最終的に、この億万長者の新郎と正式に結婚し彼の家に住むことに父親もやっと納得したのだという。
『パパの写真を彼のアルバムの中に見つけたとき、声が出ないほど絶望を感じました。でも、こんな形であれ、私たちの絆がこんなに強いと知ったからこそ、この結婚を諦めるつもりはありません』と花嫁。
68歳の新郎はこう付け加えた。
『私はもうすでに二回も結婚に失敗しています。三度目の失敗は絶対にしないつもりですよ』
現在妊娠中の花嫁だが、生まれてくる子は新郎のひ孫・・・
なんだか非常にややこしい家系図になりそうだが、二人の強い愛の前ではそんなものどうでもいいことなのかもしれない。
引用元 METRO