自宅で出来る!ナチュラルな歯のホワイトニング法。

いちごホワイトニング
キャサリン・ゼタ・ジョーンズも実践しているいちごを使ったホワイトニング法。
すり潰したいちご(4~5粒程度)を口に含み、歯に塗りつけます。
いちごに含まれるフルーツ酸が、食事やコーヒーなどの色の濃い飲み物からくる着色よごれを取り除きます。
ただし、最後に口をよ~くすすぐのを忘れずに!
アップルビネガーでブラッシング
様々な美容効果で知られている、アップルビネガーを使ったブラッシング。
即効性はないものの、1カ月ほど継続して使う事で効果が出てくるようです。
コーヒーやたばこのヤニにも効果的!
ただし、注意点がひとつ。
口に酸を含んだままにしておくと、歯のエナメル質を破壊する恐れが・・・
ブラッシングのあとは、再度歯磨き粉で軽く歯を磨きなおすか、十分に酢をすすぎ落とすことが大切です!
ココナッツオイル・プリング
こちらも定番のホワイトニングケアになりつつあるオイルプリング。
スプーン1杯のココナッツオイルを口に含み、マウスウォッシュを行う要領で口のなかをクチュクチュとすすぎ吐き出します。
ココナッツオイルを口で溶かすので抵抗がある方は、歯ブラシに直接つけて磨いたり、布に少量のココナッツオイルをとり布で歯をこするという方法もオススメです。
チーズを食べる
チーズに含まれるカゼイン(タンパク質の一種)は、歯のエナメル質を強くする働きがあります。
つまりチーズを食べると、健康な歯に近づける!
野菜も食べる!
ニンジンやきゅうりなど、ゴウゴツとした食感の野菜は歯の表面を研磨してキレイにする効果が期待できます。
また、良くかむ事で唾液が多く分泌され、沈着汚れが付きにくくなります。
重層+過酸化水素でホワイトニング
少量の重層と過酸化水素水をまぜてペースト状にしたものでブラッシングします。
重層が歯の表面の汚れを落とし、過酸化水素水が歯を殺菌・漂白します。
過酸化水素は漂白・殺菌効果があるため、歯のホワイトニング剤に主成分としてよく含まれていますが、
過酸化水素そのものはホワイトニング用に市販されているものではないので、使用の前にかかりつけの歯医者に相談した方が良いでしょう☆
歯ブラシはこまめに交換を
歯ブラシは最低でも3ヶ月に1度は新しいものに代えましょう。
ブラシの先が広がったものは洗浄能力が低下しているため、ブラッシングの効果が期待できません。
基本はやっぱり歯磨き!
せっかくホワイトニングケアをしても、歯磨きを怠るとまた色素が沈着してしまいます。
毎食後、とくにコーヒーやワイン等の色素の濃いドリンクや、糖分の多い食事をした場合にはなるべく早くブラッシングをして細めに汚れを落とすように心がけましょう。
活性炭を使ったホワイトニング
活性炭を歯ブラシに着けてブラッシングします。
ブラッシング中は口の中が真っ黒になりますが、活性炭のもつ浄化作用が口の中の毒素を浄化し、同時に歯の着色汚れも防ぎます。
ここで紹介したホワイトニングはあくまで歯の表面の汚れを落とすためのものなので、
『純白な歯』にはなれませんが、毎日のケアで汚れの沈着を防いでみてはいかがでしょうか☆
参照(HEALTHY PANDA)